お詫びと開き直り、或いは私信

 先日、投稿いたしました「世界一周初日のはなし」において一部の方を不愉快にさせてしまった発言がありましたことをお詫び申し上げます。

 

ほぼ一か月ぶりの投稿にも関わらず、世界一周初日の投稿にも関わらずAVの話しかしていないというご指摘、甘んじて受け入れさせていただき、今後のブログ記事の内容に関しては更なる熟慮を重ねたものとできるように邁進していく所存です。

 

 

ブログ記事「世界一周初日のはなし」を投稿した夜、日本の某所からタジキスタンにいる私は「隣室の喘ぎ声を聴いて、これだとAV撮れないな、という思考に至るのはかなりヤバい」とのお叱りを受けました。確かに、そうかもしれません。でも、あなたもあなたでどうかと思いますよ。そもそもの段として、世界一周のブログで延々とAVについて語っていることに関して嫌悪感を示すのが弱冠にも満たない小娘の正常な反応だと思います。決して「隣室の喘ぎ声を聴いて、これだとAV撮れないな、という思考に至るのはかなりヤバい」と思うことじゃないと思います。それはハードルを一つ超えちゃってます。事実、Twitterへツイートしたブログ投稿のお知らせには女子のいいねが一つもつきませんでした。あるべき淑女の姿は「タジキスタンに入国しました!」のツイートにいいねをして、「AVブログを投稿しました!」にいいねをしないものなのではないでしょうか?そういう意味ではあなたも「かなりヤバい」です。

 

もう一つ。僕は自分のブログでマスターベーションをしている、の様な旨の発言をしましたがあれは誤解です。より良いブログをお届けするために日夜、自分のブログを見返して文章作成の鍛錬を怠らない、というような意味合いだと思っていただければ幸いです。それでも、あなたはきっとこう言うでしょう。「その行為をマスターベーションという言葉で表現してしまうのがかなりヤバい」と。でも、それは間違っています。正しくは「日夜自分のブログを読み返して」いるのが「かなりヤバい」のです。だって、自分の作った文章を毎日読んでるんですよ。ほくそ笑みながら。絶対マトモじゃない。あなたの着眼点は常人のラインを越えた「かなりヤバい」奴のそれです。あなたは常人の立場から僕を叱っていると思っているのでしょうが、実際のところでそこに広がっているのは「かなりヤバい」奴が「かなりヤバい」奴を叱っている地獄絵図です。

 

そこで、地獄なら地獄なりに泥に塗れて遊んでみてはいかがでしょうか?どこへ行ったって地獄は地獄です。どんな大富豪になっても、どんな名声を手に入れてもあなたは結局のところあなたの半径1メートルを地獄と呼ぶのだから、考えたって無駄です。地獄でなぜ悪い。そう思います。

 

最後に、海老名の野郎は五体満足で帰国させますので、それまで地獄であり続けてください。では、また。

 

と、いうようなブログを投稿するとあなたは言うでしょう。「地獄という表現が云々・・」でも、それは間違っています。正しくは「そんなに良く知らない人間をかなりヤバい奴呼ばわりする」のが「かなりヤバい」のです・・・(以下略)。

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